李から見た日本 ~Chinese Blog~
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7月7日、七夕です。
お節句の雰囲気を感じて、なんか気持ちいいですね
午後、願い事を短冊に書いて、先輩と飾りに行きました。
ちょうど見学にお越しくださっている団体のお客様がいました。
先輩は彩の短冊と色ペンを渡したら、お客様も喜んで書きました。
とても面白いものもありました。(笑)
お客様の一人が、最近中国に旅行に行きました
お客様の一人が、最近中国に旅行に行きました
財布の中の人民元をくださいました。
あっ、久々に人民元を見ました。嬉しかったです。
故郷を思いだして、その 瞬間に帰りたくなりました。(笑)
故郷を思いだして、その 瞬間に帰りたくなりました。(笑)
ありがとうございました。
名前を聞いていいかを迷いました。
名前を聞いていいかを迷いました。
恥ずかしくて、聞けなかったです。
私、こういうところ不器用ですね。残念でした。
ご縁がありましたね。 まさか七夕のおかけで?(笑)
最後、そのお客様の願い事も書いて、飾りました。
七夕(毎年旧暦七月七日)は中国伝統の祝日です。
2006年5月20日、七夕は中国国務院にて、最上位の無形文化遺産に登録されました。
中国の伝統的な祝日の中で、七夕は最もロマンチックな情調があります。
現在は「中国のバレンタインデー」とも呼ばれています。
民間では、この日の夜は織姫様とひこ星様が年に一度会う時期という伝説があります。
七夕の夜、夜空を見上げると、織姫様とひこ星様が銀河で出会う情景を見ることができます。
もしくは、ツタの下で、二人の愛の囁きが聞こえます。
織姫様は善良で器用で美しい天女だと言われています。
女性はみんなこの夜、織姫様に知恵と美を願い求めます。
それで、この日は"乞巧節"(Qi Qiao Jie)とも言います。
昔、女性にとって、婚姻は一生の幸せを決めると言われていました。
このロマンチックな雰囲気の夜、無数の男女が婚姻円満の幸せを祈ります。
もうすぐ旧暦の七夕ですね。私も織姫様に知恵と美を願いたいです。
美しくて知的な女性になりたいです。
私って、欲張りですネ!(笑)
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Re:拝見しました♪
コメント、ありがとうございました
hiromiさんの家でも七夕飾りを作りましたか?
すごいですね
こどもさんたちも願いの短冊を飾りましたか?
hiromiさんの家でも七夕飾りを作りましたか?
すごいですね
こどもさんたちも願いの短冊を飾りましたか?
Re:ねがい
egumamaさんは十分綺麗だと思います
憧れの女性ですよ~~~
憧れの女性ですよ~~~