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2010年8月24日、25日の2日間、
玖珠町にて、塚脇地蔵講がありました。
地蔵講とは、地蔵菩薩の功徳をたたえて営まれる法会です。
お地蔵様に参拝する事ができます。
お祭りの雰囲気を楽しむ事ができるし、
もちろんお店も沢山出ています
玖珠町の塚脇地蔵講では、
地元住民が野菜や果物、空き缶など身近なものを使って、
動物や人物などを表現する「見立て細工」の展示がありました
地元の幼稚園の先生たちがキャラクターを造って展示していました。
下のサファリのコーナーは、ダンボールやペットボトルを使って造られました。
エコですね。
会社も毎日ダンボールを廃棄しています。
再利用できるといいですね。
いくつかのお地蔵様と出会いました。
賽銭箱にお金を入れて、お線香に火をつけて、お参りしました。
手順とやり方を間違えたのか、
一緒にお参りした同期の仲間に笑われてしまいました。
でも、誠意が一番大切なので、大丈夫でしょう。
健康で暮らせることを、お地蔵様に感謝しています。
突然、鳥の声が聞こえました。
振り返ると、水笛のお店がありました。
私が今まで行った祭りで、初めて水笛のお店と出会いました。
日本のお祭りでは有名なのでしょうか?
今日の地蔵講、とても充実感を感じました。
いろいろ体験できて、楽しかったです。
ちなみに、今日のお月様はとても綺麗でした。
思わず、故郷の事が思い浮かびました。
家族や友達も,誰かこのお月様を見ているといいですね