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「米トレーサビリティ法」がスタートしました。
「米(こめ)トレーサビリティ法」とは、
米穀等の取引等に係る情報の記録及び
産地情報の伝達に関する法律です。

詳しくは農林水産省ホームページを
ご覧下さい。
http://www.maff.go.jp/
朝夕がだんだん涼しくなって、


酒造りにふさわしい季節がやってきました。
酒造りの知識が必要だと思い、
初めて「蔵入神事」に参加した後、
酒造りの研修を申請いたしました。
昨日許可をもらいましたので、
今日から、酒造りの研修がスタートしました。
今朝、蔵人たちと同じ制服で出社した時、
同期の仲間に「格好いい」と言われました。

酒造りについて学び、
知識を身に付ける事が出来たら、
とても素敵な事だと思います。


社長に「大変ですよ」と言われましたが、
せっかく日本の酒蔵に努めているので、
このような身近な好機を逃さずに、
頑張って体験したいです。


中国では伝統的な祝日『中秋節(ZhongQiuJie)』です。
22日、23日、24日、三連休となっております。

『中秋節(ZhongQiuJie)』と春節(ChunJie)』(お正月)、
『清明節(QingMingJie)』、『端午節(DuanWuJie)』は
中国漢民族の伝統的な四大祝日です。

『中秋節』は宋朝から盛行され、
明朝、清朝の時、『元旦』と同じ位重要になりました。
現在、『中秋節』は『春節』に次いで、
中国第二の祝日となりました。

そして、2006年5月20日、
『中秋節』は中国国務院にて、
最上位の無形文化遺産に登録されました。


『中秋節』の行事は「月」と関わっています。

最初、お月様を祭るための祝事でした。


宋朝の時、厳粛な『祭月』行事から
愉快な『月見』行事となりました。


詩人たちは月を見ながら、多数の有名な作品を残しました。


現代は、『中秋節』の時、
家族が集まって、団欒を楽しみながら、
お月様に健康や幸せを祈ります。

家に戻れない人々は、
家族への想いをお月様に託します。

『中秋節』の美食と言えば、
月餅(YueBing)が一押しです。

月見をしながら、月餅を食べるのが
中国人の習慣となっています。

月餅は丸い形をしており、
団欒を象徴しているため、
『中秋節』の時、必ず揃える一品です。
『中秋節』のお土産としても大人気です。


中国に帰省していた友達が先日帰って来ました。
"月餅を持って来たよ”と、電話で報告がありました。

週末に会ったら、月餅をもらえるので、
とても楽しみです。


爽やかな風に吹かれ、秋を感じました。
いよいよ新酒を仕込む季節がやってきました。
仕込みに先立ち、2010年9月7日(火曜日・大安)、
蔵入り神事を行いました。
今年も大分県護国神社の小野日隆宮司にお越し頂き、
醸造の安全と、社業発展の祈願をしました。
神聖な空気の中で、社長をはじめとして、
清酒課の蔵人たちが酒造りの神様に、
安全に美味しいお酒が造れる事を心から祈願していました。
神事が終わっての記念撮影です。
さすが蔵人という事もあり、笑顔を作るのに、
「チーズ」ではなく、「麹(こうじ)」と言いました。
そうすると、みんなは自然に笑みがこぼれました。
麹はお酒も生む、笑顔も生む、魔法の言葉の様です。
今年も美味しいお酒が生まれるように祈っております。
2010年8月24日、25日の2日間、
玖珠町にて、塚脇地蔵講がありました。
地蔵講とは、地蔵菩薩の功徳をたたえて営まれる法会です。
お地蔵様に参拝する事ができます。
お祭りの雰囲気を楽しむ事ができるし、
もちろんお店も沢山出ています
玖珠町の塚脇地蔵講では、
地元住民が野菜や果物、空き缶など身近なものを使って、
動物や人物などを表現する「見立て細工」の展示がありました
地元の幼稚園の先生たちがキャラクターを造って展示していました。
下のサファリのコーナーは、ダンボールやペットボトルを使って造られました。
エコですね。
会社も毎日ダンボールを廃棄しています。
再利用できるといいですね。
いくつかのお地蔵様と出会いました。
賽銭箱にお金を入れて、お線香に火をつけて、お参りしました。
手順とやり方を間違えたのか、
一緒にお参りした同期の仲間に笑われてしまいました。
でも、誠意が一番大切なので、大丈夫でしょう。
健康で暮らせることを、お地蔵様に感謝しています。
突然、鳥の声が聞こえました。
振り返ると、水笛のお店がありました。
私が今まで行った祭りで、初めて水笛のお店と出会いました。
日本のお祭りでは有名なのでしょうか?
今日の地蔵講、とても充実感を感じました。
いろいろ体験できて、楽しかったです。
ちなみに、今日のお月様はとても綺麗でした。
思わず、故郷の事が思い浮かびました。
家族や友達も,誰かこのお月様を見ているといいですね
2010年8月7日、隣の玖珠町にて、
第30回「童話の里」夏祭りが開催されました
浴衣のコンクールもあって、花火大会もありましたよ
玖珠町の郷土芸能に触れる事もできました
私も浴衣を着て行きました
同期の仲間が着せてくれました。
とても上手で、ビックリしました
会場に到着した時、ちょうど「盆踊り」を踊っていました。

伝統的な音楽、趣のある舞姿、

夏ならではの風情を感じました。
いつか、私も「盆踊り」を楽しく踊りたいですね

8時半に、花火大会が始まりました。
美しい瞬間はなかなか撮れませんでしたが、
本当に沢山の綺麗な花火が打ち上げられました


花火の上がる音に伴って、みなさんの喜ぶ声も響いていました

実は、八鹿酒造は第30回「童話の里」夏祭りに協賛していました

来年も、第31回「童話の里」夏祭りが盛大に行われる事を期待しています

