李から見た日本 ~Chinese Blog~
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皆さん、<赤色酵母>をご存知でしょうか
赤色酵母とは、甘口でアルコール度の低い、
ピンク色のお酒などを造るために
使用され始めた酵母で、
赤い色素を生成するのが特徴です。
詳しくは協会系酵母のホームページ
≪協会系酵母とは≫をご覧ください。
八鹿にも赤色酵母を使った商品
『TOMOTY(トモティ)』があります。
赤色酵母の生み出す天然の桃色
のにごり酒で、
口あたりもソフトなので、
女性にぴったりですよ。
毎年この時期にしか仕込まない、
限定のお酒です。
『TOMOTY』の酒母です。

赤色酵母はとても弱いため、
厳しい管理が必要です
2月8日、出来上がったモロミを
目の粗い布を用いて、
手作業で漉しました。

(以前紹介したにごり酒の漉し方と同じです。
よかったら、『酒の妖精 にごり酒』の
ブログをご覧ください。)
しぼりたての『TOMOTY』を利酒しました。

アルコール度数が11度で、
お酒が苦手なお客様も楽しめます。
酸味と甘みのバランスが抜群、
フルーティーな香りがふんわりと
口の中に広がりました。
とても美味しかったです。
2月9日は『TOMOTY』を瓶詰めしました。
昨日漉したモロミを再度漉しました。

全ての工程を手作業で行います。

詰め後に栓口をアルコールで拭いて消毒します。

打栓の様子です。これも一本一本手作業です。

打栓後に瓶を洗浄します。
洗浄の前処理です。
水の浸入防止のため、
王冠上部のガス抜き穴を
セロテープで塞ぎます。

瓶洗浄の風景です。

洗浄後、圧縮空気で水気を取り除きます。

以上の工程を経て、
『TOMOTY』がようやく製品になりました。
人の前に出るために、
キレイに磨いて、
おしゃれするところも、
女性らしいですネ。

『TOMOTY』は加熱処理をしない、
酵母の生きた生酒です。
とろみの中にシュワシュワとした
微発泡を感じる、
活性にごり酒です。
フレッシュな味わいを楽しめます。
天然の桃色
と、
春らしくやさしいボトルデザインは、
女性
にプレゼントや
桃の節句・花見酒
にもお勧めです。
本日、素敵なバレンタインディーに、
『TOMOTY』を発売いたします。
皆さん、是非一度味わってください。
800本の数量限定なので、
お早めにどうぞ。

赤色酵母とは、甘口でアルコール度の低い、
ピンク色のお酒などを造るために
使用され始めた酵母で、

赤い色素を生成するのが特徴です。

詳しくは協会系酵母のホームページ
≪協会系酵母とは≫をご覧ください。

八鹿にも赤色酵母を使った商品
『TOMOTY(トモティ)』があります。

赤色酵母の生み出す天然の桃色

口あたりもソフトなので、
女性にぴったりですよ。

毎年この時期にしか仕込まない、
限定のお酒です。

『TOMOTY』の酒母です。
赤色酵母はとても弱いため、
厳しい管理が必要です

2月8日、出来上がったモロミを
目の粗い布を用いて、
手作業で漉しました。

(以前紹介したにごり酒の漉し方と同じです。
よかったら、『酒の妖精 にごり酒』の
ブログをご覧ください。)

しぼりたての『TOMOTY』を利酒しました。

アルコール度数が11度で、
お酒が苦手なお客様も楽しめます。
酸味と甘みのバランスが抜群、

フルーティーな香りがふんわりと
口の中に広がりました。

とても美味しかったです。

2月9日は『TOMOTY』を瓶詰めしました。
昨日漉したモロミを再度漉しました。
全ての工程を手作業で行います。
詰め後に栓口をアルコールで拭いて消毒します。
打栓の様子です。これも一本一本手作業です。
打栓後に瓶を洗浄します。
洗浄の前処理です。
水の浸入防止のため、
王冠上部のガス抜き穴を
セロテープで塞ぎます。
瓶洗浄の風景です。
洗浄後、圧縮空気で水気を取り除きます。
以上の工程を経て、
『TOMOTY』がようやく製品になりました。

人の前に出るために、
キレイに磨いて、

おしゃれするところも、
女性らしいですネ。

『TOMOTY』は加熱処理をしない、
酵母の生きた生酒です。

とろみの中にシュワシュワとした
微発泡を感じる、
活性にごり酒です。

フレッシュな味わいを楽しめます。
天然の桃色

春らしくやさしいボトルデザインは、
女性

桃の節句・花見酒

本日、素敵なバレンタインディーに、
『TOMOTY』を発売いたします。

皆さん、是非一度味わってください。

800本の数量限定なので、
お早めにどうぞ。

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