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既に桜が咲いているところもあるようですが、
玖珠ではようやく蕾が膨らみ始めたばかりです。
咲き誇るのが楽しみですね。
今朝、ZIPの番組で
「外国人が日本に馴染んだと思う瞬間」
というコーナーがありました。
「電話の際、相手が見えなくてもずっと頭を下げる、」
「居酒屋に入ったら、“とりあえず、生一杯”と注文する、」
「日本人と会話する時、よく相槌を打つ」、
などなどの答えがありました。
3月31日で、
私は日本に来てちょうど年になりました
自分の馴染んだと思う瞬間は何だろう
TVで言っていた上記の事はほぼ全部やっていますが、
自分の中ではここでの生活が当たり前になり、
どこが日本に馴染んだのかすら気にしなくなりました
日本が大好きで、自分の第二故郷だと思っています
さてさて、本日より、
新年度が始まりました。
4名の新入社員を迎えました。
2年前自分が入社した時の様子が頭に浮かんで、
まるで昨日の事のように思い出しました。
入社してもう2年が経ちました。
本当にあっという間ですね
まだまだ一人前になっていませんが、
後輩の模範となるように頑張りたいです
3月15日、暖かい日差しで、
ようやく春らしくなってまいりました。
本日、新しい蔵【八豊蔵】(はっぽうぐら)の
安全祈願祭を行いました。
発泡製品の開発や
小ロットライン製造の品質向上の為、
去年10月頃、新しい蔵の建設工事が始まりました。
半年をかけて、ようやく完成
すごい設備ですね
斬新で、目を惹かれました
蔵の名前は全社員から公募し、
96個のネーミング案から【八豊蔵】が選ばれました。
【八豊蔵】は発泡(はっぽう)に掛けて、
八鹿が豊かになりますよう、
という思いを込めた素晴らしい名前です。
考案者は営業部の筒井主任です。
本当にありがとうございました。
安全祈願祭は9時に始まりました。
社員代表や工事側佐藤商店の方々、
20名ぐらいが参加しました。
私はカメラマンとして、
お邪魔をさせていただきました。
蔵内には神聖な空気が漂っていました。
神様にお供えです。
宮司様が作業の安全と社業発展を祈願しました。
おはらいしている様子です。
社長を始め、参加者全員は
神様に心から安全祈願をしました。
祈願を終えて、皆で記念撮影
【八豊蔵】の稼働のお祝いとして、
社員全員は社長から内祝いのお酒を頂きました
ありがとうございました。
【八豊蔵】でより良い製品を造り、
お客様にお届けします。
楽しみにしていてくださいませ。
アクティビティ演奏会が八鹿で行われました。
酒蔵コンサートです。
アクティビティとは、アーティストが
地域の皆さんのところへ出かけて行き、
ミニコンサートなどを通じて交流を深めるものです。
熊谷部長をリーダーに、男性社員の協力で、
1号倉庫が臨時のミニコンサートホールに変身
ステージです。
酒蔵は寒いので、入口で、
コーヒーや甘酒が配られました。
香りのいいコーヒーも、
ほんのり甘い温かい甘酒も、
私達を温めてくれました
17時半に、コンサートが始まりました。
お酒が好きで、
お酒に囲まれたQuatuorBのメンバーは、
興奮していたようです。(笑)
QuatuorB(クワチュール・ベー)は
2007年春に結成したサクソフォン四重奏団です。
それぞれが国内外で幅広く活躍する
新進気鋭の若手演奏家です。
紹介を聞いたら、なんと、
人とも血液型が型です
初めに「ドレミ イン ジャズ」の演奏を終えたあと、
楽器の紹介をしてくださいました。
人が使っているのは、同じサックスですが、
種類とも種類が違います
①ソプラノサクソフォン
基本的には直管でまれにアルトと
同じくカーブ形状のものもあります。
サクソフォン四重奏では主旋律を受け持ち、
吹奏楽では特別な効果が必要な場合に
用いられることが多くあります。
②アルトサクソフォン
サクソフォンを代表する楽器。
さまざまな曲が作曲され、
ソロ楽器としても大活躍です。
幅広い音色の変化がつけられ
優れた表現力を持つため、
吹奏楽には欠かせない存在です。
③テナー(テノール)サクソフォン
アルトに次ぐサクソフォンを代表する楽器。
音色は男声部を思わせ、太く肉感的です。
④バリトンサクソフォン
低音の力強さと、
弦楽器のような柔軟性を合わせ持つ、
チェロの低音域と同じ音域の楽器です。
吹奏楽では木管楽器の低音部を
受け持ち欠かせない存在です。
部品を見せるため、
山浦雅也様はステージを降りて、
みなさんのすぐそばまで来てくれました。
アーティストをこんなに真近で見るのは初めてです。
しかも山浦さんはかっこいいので、
ドキドキしていました。(笑)
楽器の音を区別するために、
それぞれ単独で演奏してくださいました。
山浦様はなんと「八鹿の歌」を演奏してくださいました。
おなじみの曲を聴き、社員たちは思わず、
手を叩いて喜びました。
このサプライズに、みんな感動しました。
本当にありがとうございました。
その後、「G線上のアリア」、「酒と泪と男と女」、
「宝島」、「ふるさと幻想曲」等の
名曲を演奏していただきました。
素晴らしい演奏で、
みんななりやまない拍手を贈りました。
「アンコール、アンコール」の声が続き、
それに応えて、もう1曲演奏してくださいました。
最後に、熊谷部長がQuatuorBメンバーに
感謝の気持ちを込めたあいさつを贈りました。
実は、私はサクソフォンを聞くのは初めてです。
あまりに美しい音に、心が洗われました。
倉庫に陳列しているお酒も音楽のおかげで、
より一層美味しくなった事でしょう。
QuatuorBの皆さん、寒い中、演奏していただき、
本当にありがとうございました。
みなさんのお宅には、
ひな人形が飾られているでしょうか
会社の小売店「舟来蔵」にも
先日から飾っていますよ。
八鹿の商品に紙で作った人形を飾って、
素朴でかわいいですね。
素朴ですが、お内裏様(だいりさま)とおひな様、
三人官女、五人ばやしや笛太鼓(ふえたいこ)まで、
ちゃんと揃っていますよ。
今日、先輩の石井さんは団子を作って来ました。
ピンクの団子をひな人形の横に供えています。
おまけに、オハギも作って来ましたよ。(笑)
中の餡子がギッシリ詰まって、
外のもち米の塩加減も良くて、
大変美味しくいただきました。
人形(ひとがた)、あるいは形代(かたしろ)と呼ぶ
草木あるいは紙やわらで作った人形に、
自分の災厄を移して海や川に流した祓いの行事と、
平安時代に始まるお人形遊び(ひいな遊び)とが、
長い間に結びついたのが、現在の「ひなまつり」です。
ひな人形をその子の形代と考えて、
どうぞ災いがふりかかりませんように、
また、美しく成長してよい結婚に恵まれ、
人生の幸福を得られますようにという、
あたたかい思いを込めて飾ります。
詳しくはこちらのホームページをご覧ください。
http://www.ningyo-kyokai.or.jp/jiten/jyousi-chisiki.html
私の部屋にはひな人形を飾っていませんが、
美しくなって、良いご縁が来るようという気持ちは
日本人の女性と同じです。(笑)