李から見た日本 ~Chinese Blog~
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日頃からご愛飲いただいている皆様のお陰で、
八鹿酒造は
『大分麦焼酎 銀座のすずめ琥珀』
モンドセレクションにおいて5年連続最高金賞
『清酒八鹿』
全国新酒鑑評会において2年連続金賞
というW受賞を果たしました。
全国新酒鑑評会では、平成に入ってから、
13回の金賞を受賞しています。
九州では最多受賞蔵、全国でも上位に数えられます。
並びに、八鹿の社員(元自衛隊)藤田義男さんが
瑞宝単光章を受賞しました。
藤田さん御夫妻は7月1日に皇居での授章式にも
出席をされたばかりです。
7月11日、地元玖珠町のホテル清流荘にて、
「W金賞受賞 藤田義男君瑞宝単光章受章 祝賀会」
と銘打って、盛大に行いました。
ホテルのロビーに飾っている押し花で描いた絵です。
近くで見たら、
桜の木の皮や枝まで本物を使用したこだわりです。
素晴らしい作品ですね。
藤田さん御夫妻と会長・社長御夫妻の記念撮影です。
会長・社長挨拶。
池田監査役より乾杯のご祝辞をいただきました。
乾杯に使うのは今年の全国新酒鑑評会に出品する為に
作った内の1つ、19号タンクの分です。
さすが美味しいですね。
料理の邪魔をせず、キレのいい大吟醸です。
新鮮な刺身です。
キレイに盛っていて、
とても美味しそうに見えました。
清酒課の皆さん:
焼酎課の皆さん:
本当におめでとうございます。
杜氏です:
良い酒を作るために、大変苦労しています。
お疲れ様でした。
新入社員自己紹介:
李沙さん 鈴子さんと2人の上司の江藤課長
まだ大学在学中の中村さんです。
現在アルバイトで来ています。
頭がとてもいいそうです。
中村さんと上司の山下課長
新入社員の佐伯さんです。
企画室の原さんと私が台に上がって、
挨拶の代わりに、お酒をつぎました。
佐伯さんはお酒が強いですね。
一気飲みでも全然平気でした。
終盤にさしかかると、
宴会はとても盛り上がっていました。
松井監査役より締めの言葉をいただきました。
皆で一つの輪を作って、八鹿の代表歌でもある
『八鹿の歌』を歌いました。
最後は万歳三唱です。
本当に楽しい祝賀会でした。
来年も祝賀会を開けるように、
社員一同頑張りたいです。
応援よろしくお願いいたします。
今回金賞受賞した商品の紹介ページです。
ご覧ください。
◎清酒八鹿
八鹿 金賞受賞酒
http://www.yatsushika.com/sake/ginjo/20.html
◎大分麦焼酎
銀座のすずめ琥珀
http://www.yatsushika.com/shochu/oats/post_6.html
八鹿酒造は
『大分麦焼酎 銀座のすずめ琥珀』
モンドセレクションにおいて5年連続最高金賞
『清酒八鹿』
全国新酒鑑評会において2年連続金賞
というW受賞を果たしました。
全国新酒鑑評会では、平成に入ってから、
13回の金賞を受賞しています。
九州では最多受賞蔵、全国でも上位に数えられます。
並びに、八鹿の社員(元自衛隊)藤田義男さんが
瑞宝単光章を受賞しました。
藤田さん御夫妻は7月1日に皇居での授章式にも
出席をされたばかりです。
7月11日、地元玖珠町のホテル清流荘にて、
「W金賞受賞 藤田義男君瑞宝単光章受章 祝賀会」
と銘打って、盛大に行いました。
ホテルのロビーに飾っている押し花で描いた絵です。
近くで見たら、
桜の木の皮や枝まで本物を使用したこだわりです。
素晴らしい作品ですね。
藤田さん御夫妻と会長・社長御夫妻の記念撮影です。
会長・社長挨拶。
池田監査役より乾杯のご祝辞をいただきました。
乾杯に使うのは今年の全国新酒鑑評会に出品する為に
作った内の1つ、19号タンクの分です。
さすが美味しいですね。
料理の邪魔をせず、キレのいい大吟醸です。
新鮮な刺身です。
キレイに盛っていて、
とても美味しそうに見えました。
清酒課の皆さん:
焼酎課の皆さん:
本当におめでとうございます。
杜氏です:
良い酒を作るために、大変苦労しています。
お疲れ様でした。
新入社員自己紹介:
李沙さん 鈴子さんと2人の上司の江藤課長
まだ大学在学中の中村さんです。
現在アルバイトで来ています。
頭がとてもいいそうです。
中村さんと上司の山下課長
新入社員の佐伯さんです。
企画室の原さんと私が台に上がって、
挨拶の代わりに、お酒をつぎました。
佐伯さんはお酒が強いですね。
一気飲みでも全然平気でした。
終盤にさしかかると、
宴会はとても盛り上がっていました。
松井監査役より締めの言葉をいただきました。
皆で一つの輪を作って、八鹿の代表歌でもある
『八鹿の歌』を歌いました。
最後は万歳三唱です。
本当に楽しい祝賀会でした。
来年も祝賀会を開けるように、
社員一同頑張りたいです。
応援よろしくお願いいたします。
今回金賞受賞した商品の紹介ページです。
ご覧ください。
◎清酒八鹿
八鹿 金賞受賞酒
http://www.yatsushika.com/sake/ginjo/20.html
◎大分麦焼酎
銀座のすずめ琥珀
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八鹿酒造は「血液事業の貢献モデル企業」として、
大分県赤十字血液センターより感謝状を
いただいております。
今朝、雨の中、「大分県愛の献血車」がやって来ました。
各部署の多くの社員が献血をしました。
献血の前に、
スタッフが献血について優しく説明していました。
先輩が問診書を記入しています。
献血車内を覗いてみました。
提供した血液が静かに管の中を流れていました。
セールスの重石さんです。
献血についての資料を真面目に読んでいました。
本日は献血のために、
多くのせルースが営業に出る時間を変え、
在社しました。
先輩の石井さんです。
毎回献血しているそうです。
私も献血を希望しましたが、血圧が低いため、
本日はできませんでした。
体を鍛えて、もっと健康になって、
次回献血できるように頑張りたいです。
本日献血した人々を尊敬します。
お疲れ様でした。
血液を待っている人へ、
早く私達の血液が届きますように願います。
6月は蛍の時期ですね。
特にここ最近、雨の降るような、降らないような、
蒸し暑い夜は、蛍の見ごろと言われています。
13日の夜8時過ぎ、
突然社長夫人から電話があって、
”蛍が出ているので、見に行かない?”と誘われました。
時間は8時半ごろと11時半ごろが一番出るから、
逃さないため、早速行って来ました。
場所は会社から2分ぐらいの川沿いでした。
お月様がとても輝いて、足元は明るかったです。
周りには、自分達以外に人の気配もなく、
とても静かで、
川の流れの音と虫の声が響き渡っていました。
こんもり茂っている草の中、
たくさんの緑の光がチカチカと光っていました。
本当に噂通り、輪を乱すことなく、
全部の蛍が一斉に光っていました。
不思議ですね
私の故郷は町で、環境もそれほどキレイじゃないので、
蛍を見た事がありませんでした。
初めてこんなに近くで天然の蛍を見て、
あまりの美しさに感動しました
一緒に行った後輩佐伯さんは一生懸命写真撮りましたが、
なかなかキレイに撮る事ができませんでした。
ちょっと見にくいですが、
暗闇の中、一点の光が見えましたか
弱い光ですが、一生懸命光っていましたよ。
蛍のように、自分の持っている輝きを放ち、
魅力的な女性になれる様、頑張りたいです。
特にここ最近、雨の降るような、降らないような、
蒸し暑い夜は、蛍の見ごろと言われています。
13日の夜8時過ぎ、
突然社長夫人から電話があって、
”蛍が出ているので、見に行かない?”と誘われました。
時間は8時半ごろと11時半ごろが一番出るから、
逃さないため、早速行って来ました。
場所は会社から2分ぐらいの川沿いでした。
お月様がとても輝いて、足元は明るかったです。
周りには、自分達以外に人の気配もなく、
とても静かで、
川の流れの音と虫の声が響き渡っていました。
こんもり茂っている草の中、
たくさんの緑の光がチカチカと光っていました。
本当に噂通り、輪を乱すことなく、
全部の蛍が一斉に光っていました。
不思議ですね
私の故郷は町で、環境もそれほどキレイじゃないので、
蛍を見た事がありませんでした。
初めてこんなに近くで天然の蛍を見て、
あまりの美しさに感動しました
一緒に行った後輩佐伯さんは一生懸命写真撮りましたが、
なかなかキレイに撮る事ができませんでした。
ちょっと見にくいですが、
暗闇の中、一点の光が見えましたか
弱い光ですが、一生懸命光っていましたよ。
蛍のように、自分の持っている輝きを放ち、
魅力的な女性になれる様、頑張りたいです。
2011年6月6日は陰暦の5月5日です。
陰暦の5月5日は中国の『端午节(Duan Wu Jie)』,
また『端阳节(Duan Yang Jie)』,
英文はDragon Boat Festival,
またはDouble Fifth Festivalです。
『端午节』が始まったのは中国の春秋戦国時代です。
約2000年以上の歴史があります
『端午节』は多民族の全国民を通して、
「体を鍛える」、「邪気を払う」という意味の、
健康的な民間佳節です。
2006年5月に、『端午节』は中国国務院にて、
国級クラスの無形文化遺産に登録されました。
3日間の祝日となります。
2009年9月30日、アブダビで開催したユネスコ会議に
≪世界人類無形文化遺産代表作品名簿≫に登録されました。
現在に至って、『端午节』の日に、
中国は盛大なイベントを行います
この日は、地域によって、菖蒲・蓬の葉を掛けたり、
雄黄をお酒に入れて飲んだりします。
これは邪気を払うためであるそうです。
そして、ちまきを食べる事と竜船を競う事は必ず行います。
これは愛国詩人屈原を偲び、祭っています。
史料によると、紀元前278年陰暦5月5日、
楚国は秦国に敗北し、楚国大夫・愛国詩人屈原が
悲しみの中で、絶筆作≪懐沙≫を書き、
石を抱いて、汨罗江に飛び込んで国に殉じました。
屈原を助けるために、
沿江庶民が追いかけたことにちなみ、
竜船での競争を行います。
また、江に身を投げた屈原の体が魚に食われない為に、
大量のちまきを江に投入するのです。
私が幼い頃は、毎年の端午节に、
母がいつも、ちまきを作っていました。
日本でもちまきを買えますが、
母の手作りのちまきは格別です
母のちまきが恋しいです。
陰暦の5月5日は中国の『端午节(Duan Wu Jie)』,
また『端阳节(Duan Yang Jie)』,
英文はDragon Boat Festival,
またはDouble Fifth Festivalです。
『端午节』が始まったのは中国の春秋戦国時代です。
約2000年以上の歴史があります
『端午节』は多民族の全国民を通して、
「体を鍛える」、「邪気を払う」という意味の、
健康的な民間佳節です。
2006年5月に、『端午节』は中国国務院にて、
国級クラスの無形文化遺産に登録されました。
3日間の祝日となります。
2009年9月30日、アブダビで開催したユネスコ会議に
≪世界人類無形文化遺産代表作品名簿≫に登録されました。
現在に至って、『端午节』の日に、
中国は盛大なイベントを行います
この日は、地域によって、菖蒲・蓬の葉を掛けたり、
雄黄をお酒に入れて飲んだりします。
これは邪気を払うためであるそうです。
そして、ちまきを食べる事と竜船を競う事は必ず行います。
これは愛国詩人屈原を偲び、祭っています。
史料によると、紀元前278年陰暦5月5日、
楚国は秦国に敗北し、楚国大夫・愛国詩人屈原が
悲しみの中で、絶筆作≪懐沙≫を書き、
石を抱いて、汨罗江に飛び込んで国に殉じました。
屈原を助けるために、
沿江庶民が追いかけたことにちなみ、
竜船での競争を行います。
また、江に身を投げた屈原の体が魚に食われない為に、
大量のちまきを江に投入するのです。
私が幼い頃は、毎年の端午节に、
母がいつも、ちまきを作っていました。
日本でもちまきを買えますが、
母の手作りのちまきは格別です
母のちまきが恋しいです。
毎年5月18日~22日までの5日間、
福州市で『海峡両岸経貿交易会』が開催されます。
今年、大分県産業創造機構の取り組みで、
大分県の6社の企業が参加しました。
もちろん八鹿も参加させていただきました。
交易会会場の外の様子です。
赤と黄色を強調し、コンパニオンもチャイナドレスを着ています。
どこから見ても、中国の雰囲気ですね。
大分県の参加企業での記念撮影です。
女性は私一人でした。フフフ
私の右隣の方は藤原様です。
仕事で、一年の半年は福州市にいます。
福州市に行く度に、
大変お世話になっております。
私の左隣でスーツを着ているのは、
八鹿の営業部の麻生係長です。
いつも東京で営業活動を頑張っています。
前日の17日には、福州市の主催で歓迎会がありました。
歓迎会はとても盛大でした。
踊り、生演奏などの番組がありました。
福建省の代表的な料理『佛跳墙』です
佛跳墙(ぶっちょうしょう、フォーティャオチァン)は、
乾物を主体とする様々な高級食材を数日かけて
調理する福建料理の伝統的な高級スープです。
名前の由来は「あまりの美味しそうな香りに、
修行僧ですらお寺の塀を飛び越えて来る」
というところにあるとされています。
詳しくはウィキペディアをご覧ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%9B%E8%B7%B3%E7%89%86
18日から、展示会が始まりました。
会場は大勢の来場者でにぎわっていました。
さすが人口世界一の中国を感じました。
今回展示する八鹿の商品です。
どれを取ってもとても美味しく、自信のある商品です。
下の写真は八鹿のハッピです。
ハッピを着ているお陰で、
多くの来場者の方が振り返っている程、
めずらしかったようです。(笑)
今回の展示会で、
八鹿の中国での認知度が高くなるとうれしいです。
福州市で『海峡両岸経貿交易会』が開催されます。
今年、大分県産業創造機構の取り組みで、
大分県の6社の企業が参加しました。
もちろん八鹿も参加させていただきました。
交易会会場の外の様子です。
赤と黄色を強調し、コンパニオンもチャイナドレスを着ています。
どこから見ても、中国の雰囲気ですね。
大分県の参加企業での記念撮影です。
女性は私一人でした。フフフ
私の右隣の方は藤原様です。
仕事で、一年の半年は福州市にいます。
福州市に行く度に、
大変お世話になっております。
私の左隣でスーツを着ているのは、
八鹿の営業部の麻生係長です。
いつも東京で営業活動を頑張っています。
前日の17日には、福州市の主催で歓迎会がありました。
歓迎会はとても盛大でした。
踊り、生演奏などの番組がありました。
福建省の代表的な料理『佛跳墙』です
佛跳墙(ぶっちょうしょう、フォーティャオチァン)は、
乾物を主体とする様々な高級食材を数日かけて
調理する福建料理の伝統的な高級スープです。
名前の由来は「あまりの美味しそうな香りに、
修行僧ですらお寺の塀を飛び越えて来る」
というところにあるとされています。
詳しくはウィキペディアをご覧ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%9B%E8%B7%B3%E7%89%86
18日から、展示会が始まりました。
会場は大勢の来場者でにぎわっていました。
さすが人口世界一の中国を感じました。
今回展示する八鹿の商品です。
どれを取ってもとても美味しく、自信のある商品です。
下の写真は八鹿のハッピです。
ハッピを着ているお陰で、
多くの来場者の方が振り返っている程、
めずらしかったようです。(笑)
今回の展示会で、
八鹿の中国での認知度が高くなるとうれしいです。